小節ループでギターソロをリック単位でコピーする

YouTubeでギターソロを最速で覚える方法は、1〜2小節を0.5倍速でループし、耳コピしてから外側へ広げていくことです。

最終更新: 2026-05-03

結論

YouTubeのソロをコピーするには、曲のBPMと最初の拍を入力して小節グリッドを作り、ソロ最初の1〜2小節を0.5×でループします。まずリズムの骨格、次に正確な音程を聴き、リックを正しく口ずさめるようになったら指板で位置を探します。直前の塊が本テンポでクリーンになってから、次の2小節へ進みます。

リアルタイム映像で耳コピがほぼ成功しない理由

演奏映像のソロはベンド、ハンマリング、ビブラートが一つの動作に溶けて聴こえる速度で弾かれます。本来の速度で写し取ろうとすると5秒ごとに手で巻き戻しになり、位置を見失い、最初のコーラスで諦めることが多いです。小節単位ループはこの両方を解決します — ループは記憶できるほど短く、速度調節は耳にアーティキュレーションと音程を分離する時間を与えます。0.5×では6音レガートランが明確な6音に分かれて聴こえます。

リック単位コピーの実践ワークフロー

曲のBPMと最初の拍を合わせ、ソロに小節グリッドを整列。最初の1〜2小節を0.5×でループし、4分音符・8分音符・三連符などリズムの骨格を足拍子で掴みます。次に開始音(多くはコードトーン)を特定し、そこから輪郭をたどります。ギターに移してポジションを探し、0.5×でクリーンになったら0.75×、本テンポへ。続いて次の2小節にループを移し同じ作業を繰り返します。多くのソロはこの2小節単位4〜8個に綺麗に分解できます。

映像には映らない、聴き取らなければならない要素

ソロ映像では見えない重要なディテールがあります — ベンドの到達音程、ハンマリングとピッキングの差、ビブラート幅、ピッキング側のミュート位置。0.5×ならこれらが聞こえます。自分のベンドとリファレンスを同区間で繰り返し比較し、合うまで詰めてください。原曲が別チューニング/カポでも小節グリッドはそのまま機能し、絶対音高だけがズレます。区間ループツールとチューナーがあれば、最も安価な耳コピ環境が完成します。

よくある質問

速度を落とせばベンドやビブラートが聴き取りやすくなる?

はい。0.5×なら開始音、目標音、その間の曲線がはっきり聴こえます。本テンポではここが最も難しい部分です。

BPMを厳密に知る必要がある?

1〜2 BPMの誤差なら十分です。ライブやルバート区間などテンポが揺れるソロはグリッドがズレやすいので、小節ではなく時間区間ループを使ってください。

この方法で1曲のソロを覚えるのにどれくらいかかる?

2小節単位で集中して1時間も作業すれば、短いソロの大部分は手に入ります。残るのはたいてい最速ランで、そこはもう一セッション0.5×で詰めれば十分です。

変則チューニングのソロは?

ループツール自体はチューニングと無関係です。チューニングは別途調べる必要がありますが、小節分割と低速ループは同じ手順で機能します。

次に覚えたいソロを今すぐループ

BarLooperにYouTubeリンクを貼り、BPMを入れて、2小節ずつ削り出していきましょう。インストール・登録不要。

BarLooperを開く